ダブルワーク
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はじめに

こんにちは。

突然ですが、いや、以前にもブログで少し触れましたが、僕はダブルワーカーです。継続してダブルワークをするようになってから、はや15年が経とうとしています。

僕がダブルワークを始めた頃は、当然まだ働き方改革なんてものがありませんでしたので、ダブルワークをする事はあまり良いイメージをもたれませんでした。しかし、ここ数年で急激に進んだ少子高齢化による人材不足や、働き方改革などによって、ダブルワークを推進する企業も増え、一気に一般的になってきた気がします。

そこで、今日はダブルワーク歴15年のキャリアを生かして、本業に差し支える事なく、できるだけ体に無理をかけず、安定して継続できる3つのポイントをまとめてみましたので、みなさんにシェアしたいと思います。

決まったやり方などはあまり無いと思いますが、僕のやってきたことが、少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

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サラリーマンと副業を取り巻く変化

近年の働き方改革、これがサラリーマンに取って大きな痛手となっているケースもあるようです。終身雇用制度も廃止の傾向ですので、今後はダブルワークをされる人も増えてくるのではないでしょうか。

働き方改革で年収が減る時代

 

国全体で5.6兆円の給料が削減

ずほ総合研究所の試算では、働き方改革によって一律に60時間超の残業時間が規制された場合、1人当たり月7万円、国全体で5.6兆円の給料が削減されるという。
また、パーソル総合研究所が行った調査では、「基本給だけでは足りない」という会社員は6割を超えた。

 

これは、newspicksがNHK「クローズアップ現代+」と共同で取材をされた記事から引用したものですが、上記の調べのほかにも、実際に月6万円程度の残業代がカットされ、住宅ローンの支払いが滞った方の事例も紹介されていました。

終身雇用制度も廃止の傾向にあり、一つの企業で稼げる金額が減ってしまっている状態では、生活のためにも副業を検討されている方は多いのでは無いでしょうか。

 

副業を推進する企業も増えている

パーソナル総合研究所『副業の実態・意識調査』より引用

 

これは、2018年のデータになりますが、企業の副業に対する姿勢をグラフにしたものです。パーソナル総合研究所のデータを引用させていただきました。(グラフの画像をクリックすると企業ページにジャンプします)

これをみてもわかるように、全体のおよそ半数の企業が副業に対して容認する姿勢を取っています。さらに、副業を容認するようになったのは、ここ3年以内であると答えた企業は約半数存在したようですので、最近になって容認するようになったとも言えるようです。

これが2018年のデータであると言うことは、2020年になった今はさらに増えている可能性もあります。

副業に関しては、総労働時間が増えてしまう為、一部で問題視されているようですが、僕個人の意見としては、できる人はやればいいと思います。特に、家に帰ってもゲームするかだらだらとYouTubeをみているかだけの人は、どんどんと副業をして、お金を稼いだりスキルを高めたりするべきだと思います。

 

無理なく副業を続ける4つのポイント

では、僕が実践している副業スタイルを交えて、目的別に副業を無理なく続ける為の4つのポイントをご紹介します。先にも触れましたが、決まったやり方などはありません。自分にあったやり方で無理なくダブルワークにチャレンジしてみましょう!

①ライスワークとして副業するなら夜間(深夜)がおすすめ

ライスワーク、つまり生活のために副業をする場合は、もらえる給料に加えて、できるだけ長く、安定して続けられる仕事を選ぶ必要があります。

ちなみに僕が行っているダブルワークも、この夜間(深夜)を使う方法で選びました。かれこれ10年続けています。始めた頃は、できるだけ多くバイトに入ってお金を稼ぐことを目的としていましたが、今は本業とのバランスを見ながら無理のない範囲で続けています。

 

バイトの日の流れ

  • 【08:30】 本業出社
  • 【18:00】 本業終了、退社
  • 【20:00】 帰宅、アルバイトへ出発
  • 【21:00】 アルバイト出社
  • 【翌日08:00】 アルバイト終了
  • 【翌日09:00】 帰宅

 

これは、アルバイトに入る日の1日の流れです。夜に出勤して翌朝に退社する流れですので、慣れるまでは体がしんどかったですが、こういうパターンの仕事の場合、コンビニバイトや物流センター以外の仕事であれば、仮眠時間が割り当てられているケースが多いので、長時間の拘束でも体への負担は比較的少なめです。加えて、一部の会社では深夜手当てがついて時給が良い場合もあります。

このようなバイトは、工場や商業施設、旅館やホテルなどの設備管理や警備などの夜勤や、旅館やホテルの夜間専門のフロント係を探していくと見つかりやすいと思います。

ただし、同じ夜勤でもコンビニバイトや物流センターなどの仕事は、仮眠時間が与えられていないケースがほとんどですので、そのような仕事を選ぶ場合は気合と根性が必要になります。

 

②スキルアップとして副業するなら本業の休日を使おう

次に、スキルアップを目的としたダブルワークの紹介です。

先ほどは、ライスワークを目的としていましたので、夜間勤務をお勧めしていましたが、スキルアップを目指すなら昼間の勤務になる場合が多いと思います。つまり、本業の休日を使って働く方法です。

本業がシフト制の場合はなかなか仕事が見つからないと思いますが、土日祝日が休みの仕事の場合は、毎週、毎月決まった日に入ることが可能ですので、比較的仕事が見つかりやすいのではないでしょうか。

どのようなスキルを身につけたいかにもよりますが、土日祝日が休みの場合は、接客業、サービス業、一部の工事現場などのお仕事が見つかりやすいと思います。中には、農家の手伝いなどは繁忙期のスポットバイトがよく見られますので、家庭菜園が趣味の方などにはうってつけのバイトになると思います。

 

③興味があって経験のない事を副業にする方が良い

休日やスキマ時間を使ってダブルワークをするなら、自分ができる仕事を選ぶのも良いと思いますが、せっかくなら経験したことのない興味のある仕事を選ぶ方が良いと思います。

なぜなら、これからは、AIが仕事を急速に効率化させる時代になりますので、今ある仕事が平気で無くなっていく時代になる可能性が高いからです。

そのような時代を生き抜くためには、自分のスキルを増やす必要があります。あの有名なメディアアーティストの落合陽一さんも提言されていましたが、潰しが効く自分になるためには、副業を有効に活用して、できることを増やしていくことが重要なのです。

本業をガラッと変えて新たなスキルを目指して働くのも間違いではないですが、副業を上手く使ってスキルを増やす方がまだ安全にできると思いますので、もし副業を検討されているのであれば、自分のキャリアデザインも一緒に検討していくことも大切だと思います。

落合陽一さんの意見が聞いてみたいと思う人はこの動画をみてみてください。YouTubeで検索するとたくさん出てきますが、一応リンクを載せておきます。

 

④場所や時間に囚われない副業が一番強い

最後にお勧めするのは、やはりできれば時間や場所に囚われない働き方を目指した方が良いと言うことです。

本業を抱えながら副業をする場合、もう一つ企業に属するケースが一番手っ取り早いのですが、当然その会社に出勤しなければならない場合が多いですので、時間と労力にいずれ限界がきてしまいます。

もしこれが、時間や場所に囚われない副業なのであれば、その自由度は一気に上がりますので、より効率よくダブルワークを続けていくことが可能になります。

このような仕事ですぐに思いつくのは、テレビCMでもおなじみの、得意を売り買いする『coconara(ココナラ)
』です。中には自分の時間を切り売りするような案件もありますが、パソコンでできる入力作業や、イラスト制作、占い師なんかもあります。もちろん無料ですので、興味のある方は一度登録してみるのも良いと思います。

他には、普通のアルバイトでも在宅でできるものもありますし、モチベーションのある方などは、ネット販売などのビジネスを立ち上げてしまう事でも良いと思います。パソコンを使ってできる仕事であれば、時間と場所に囚われる事なく働ける仕事が見つかりやすいのではないでしょうか。

 

副業に関する注意点

ダブルワークが一般的になってきたと言っても、すぐに飛びついてはいけません。

当然、知っておいた方が良いルールもありますし、確認した方が良い事だってあります。その中でも最重要項目である以下の2点は必ず実行して、副業にチャレンジしてください。

 

副業禁止かどうかは確認した方が良い

これは、先の統計でありましたが、まだ半数の企業は副業に前向きではありません。

就業規則をまじまじと見る機会はあまりないと思いますが、会社で禁止されていないかは必ず確認しておきましょう。法的には問題ないのですが、社内規定で禁止されている場合、もしバレるとクビになる可能性があります。

もしそうなると、せっかく計画的にダブルワークを導入していても、全く意味をなさないものになってしまいます。

あまり表立っては聞けないと言う環境の方もおられるかもしれませんが、今はネットニュースでもよく副業に関する記事が上がっていますし、さりげなくでも確認してから副業にチャレンジするようにしてください。

 

確定申告は忘れずに

これは、知らない人も一定数いらっしゃることかと思いますが、副業をすると確定申告が必要になる場合があります。

実は若かりし頃、副業を何も知らずに始めた時に僕はやってしまいました。

コンビニバイトで、年間50万円ほどの収益があったようですが、確定申告なんてお商売をしている人だけが関係あると勝手に思い込んでいましたので、全く何もせずほったらかしになってしまっていました。

当然、税務署が見逃すわけはなく、なんと本業の会社に追徴課税の通知がきてしまったのです。幸いにして、当時の経理部長さんがとても仲の良い人でしたので、『気を付けろよ!』とこっそり処理してくださった為、事無きを得ることができましたが、普通の会社であればクビになってもおかしくなかった事案です。

追徴課税でせっかく稼いだ分の4分の1くらいは持っていかれるわ、恥ずかしいやらで、とっても損をした気分になりました。常識レベルのことなんですが、みなさまもお気をつけください。

ちなみに、サラリーマンで副業をする場合は、およその基準ですが、年間20万円以上の収入があると確定申告が必要になります。その水準付近の場合は念のため税務署に問い合わせてみると良いと思います。

 

最後に

僕は、ダブルワークに興味を持ったきっかけは、母親からの一言でした。

『家で遊んでばっかりいるなら働いたらどうなん?』この一言で、ダブルワークができるという方法があることを知りました。当時身入りが少なかったので、お小遣い稼ぎにはとても良い方法だと感じ、今日まで続けてきました。

これから働き方が変わる令和の時代には、ダブルワークはとても有効な手段になると思います。

本音を言えば、もっと時間と場所にとらわれない副業が良いと感じてはいますが、何も方法が思いつかなければ、アルバイトをするという方法でも稼ぐことやスキルを高めることができる良い方法だと思います。

ただし、人間は体が資本です。稼がなくてはいけない場合でも、負担をかけすぎて倒れてしまうと何をやっているかわからない状態になりますので、ほどほどに頑張りながら令和の時代を生き抜いていきましょう。

 

 


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